2010年1月19日
【新刊紹介】「コンテナ物流の理論と実践―日本のコンテナ輸送の史的展開1」
三井倉庫で国際部長などを務めた石原伸志・東海大学海洋学部教授(国際物流専攻)と、日本郵船の合田浩之調査役という実務経験豊富な両著者が、綿密な取材を経て、コンテナ物流草創期から現在までを緻密に分析した新著。
1998年3月末に日本海上コンテナ協会が解散したことなどから、コンテナ船が日本に来た黎明れいめい期のエピソードなどを知る人物も少なくなっている。関係者からの聞き取りや邦船社の社史などを参考...
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