【2010　メガ倉庫　再始動】(３）　ＡＭＢプロパティジャパン　マイケル・Ａ・エヴァンズ代表　好機とらえ、新規開拓

「夜は終わった…経済好転へ」 　大型物流施設開発では、日本で有数の施設保有面積を誇るＡＭＢプロパティジャパン。08年の金融危機後、同社は一切の開発に手を出さず、市場を静観してきた。慎重、堅実な施設展開を目指すという同社だが、土地を仕込むには底値の今が好機とも言われる。米国本社のアジア地域担当マネージング・ダイレクターを兼務し、日本の物流不動産も知り尽くしたエヴァンズ代表に今後の事業方針をきいた。...