2010年1月13日
日通 香港・華南で営業窓口一本化 ニーズ複雑化で連携図る 顧客オーダーに包括対応
日本通運は、香港・華南地域に設置する各拠点が連携し、顧客オーダーに包括的に対応している。大口顧客を中心に、顧客ごとに営業チームを組織。窓口を一本化することで顧客利便性の向上を図っている。香港・華南地域では、工場の立地や輸送モード、出荷のタイミングによって、港湾・空港を使い分ける顧客が増加している。輸送ニーズの複雑化に加え、同社が多数拠点を持つため、サービスの利用環境を簡略化する必要があった。
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