2010年2月18日
【取材メモ】佐川グローバルロジスティクス・荒木秀夫社長
「コストもそうですが、正確性が段違いですね」と、佐川グローバルロジスティクス(SGL)の荒木秀夫社長は半ば驚いたような口調で言う。SGLは先ごろシロックスから中国物流会社、国内物流事業を譲り受け、自前で流通加工機能を持つことになった。新たに加わった目玉機能の一つが、自動仕分機(ソーター)。中国と日本の各拠点にソーターを備えており、店舗ごとの仕分作業の効率性が大幅に向上するという。1台数千万円する...
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