和歌山県トラック協会　ラオスでワークショップを開催

　和歌山県トラック協会（龍田潤三会長）は先月末、東南アジア諸国連合（アセアン）支援プロジェクトの一環として、ラオス人民共和国の首都ビエンチャンで、トラック事業に関するワークショップを開催。日本からは和歌山県トラック協会の阪本享三副会長ら、国土交通省、海外運輸協力協会、酒本運送から計８人が参加した。 　同ワークショップは、参加体験型で行われた。ラオス政府関係者、物流関係者を対象に、日本のトラック運...