2010年2月5日
首都圏大型物流施設 平均空室率が5.7ポイント改善
シービー・リチャードエリスは28日、今期(昨年12月時点)の首都圏マルチテナント型物流施設の平均空室率が14.2%になったと発表した。対前期(昨年9月)比で5.7ポイントの改善。新期供給施設でテナント入居が堅調に進んだほか、既存施設でも大規模なテナント流出がなかったため。食品や飲料、製薬関連など内需型企業で拠点集約などによるテナント需要が多く見られ、大型施設の需給バランス調整が進んでいる。
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