2010年4月26日
日通総研短期動向調査 1~3月の輸出入貨物荷動き指数 3モードがプラスに 先行きには不透明感
日通総合研究所がまとめた企業物流短期動向調査(3月調査分)によると、1~3月実績(見込み)の輸出入貨物の荷動き指数は、前期(昨年10~12月)に引き続き各モードで大幅改善となった。これまで、マイナスが続いていた外貿コンテナの輸出入、国際航空の輸出がプラスに転じたほか、国際航空の輸入もマイナス1まで戻している。ただ、4~6月見通しでは、外貿コンテナの輸入を除く3モードで荷動き指数の低下が見込まれて...
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