2010年4月23日
パナソニック 尼崎工場が有力候補 三洋の太陽電池増産 物流業界は熱い期待
パナソニックは、三洋電機が太陽電池セルの増産で必要となる新工場について、プラズマディスプレーパネル(PDP)を生産する尼崎工場を有力候補地として検討を進めている。パナソニックは「さまざまな選択肢を検討しているが決まっていない」とコメントするが、複数の関係者によると、大坪文雄社長は経営統合効果の象徴として強く推進しているという。ただ、事業主体の三洋との詰めの調整が必要だ。
現在、三洋の海外市場...
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