2010年4月21日
【取材メモ】西日本鉄道・北古賀正司取締役常務執行役員国際物流事業本部長
「羽田空港再国際化を機に、成田・羽田の一体的運用という観点からも、同一税関管内での申告官署の弾力化と審査・検査の分離をお願いしたい」と語るのは、西日本鉄道の北古賀正司・取締役常務執行役員国際物流事業本部長。「蔵置場所主義」とも呼ばれる航空貨物の輸出入手続の改善を訴える。「例えば、成田・羽田に蔵置する貨物も原木官署への申告を認め、検査対象になった場合も原木へ転送することなく成田・羽田の蔵置場で検査...
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