【週刊エージェント】トランスインドジャパン　インドシナＯＤＡ実績に高評価　北極圏横断ルートも開始

　トランスインドジャパンは仏系物流会社などで重量物輸送のエンジニア、営業に携わった内海啓司氏が独立し、1987年に設立したフォワーダー。その名（Transindo Japan）のとおり、インドシナ半島と日本を結ぶ複合一貫輸送、プロジェクト輸送を得意とする。また、近年はアフガニスタン、イラク、さらに中央アジア各国にも輸送のフィールドを広げている。プロジェクト輸送はフォワーダーとしての総合力を問われる...