2010年4月6日
貿易円滑化懇 情報基盤の重要性指摘 可視化へID標準化提言
財務省はこのほど、第2回「貿易円滑化と関税行政に関する懇談会」(2月18日開催)の議事要旨を公表した。野村総合研究所、富士通、キヤノン各社担当者からのプレゼンテーションに続いて、意見交換が行われた。
プレゼンテーションでは、国境を越えた可視化のための情報基盤の重要性が指摘された。国内の情報基盤として、NACCSが国際物流関連業務を幅広く支援する体制が整ってきたが、貨物の動き(シップメント)自...
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