2010年5月19日
【取材メモ】センコー・福田泰久社長
「海外の物流センター事業は、開設から2、3年目で黒字転換できる見通しが立ってきている」と語るのは、センコーの福田泰久社長。先月開催の同社決算説明会で明かした。同社の国際物流事業は、国内の輸出入と海外の物流センター事業が主力で、10年3月期は67億円の売上高に対して2億円の赤字。しかし、中国など海外の物流センター事業で利益率が上昇傾向にあるという。「今年も5拠点を出すが、1年目から黒字の計画。カザ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。