2010年5月11日
【取材メモ】日本郵船技術グループ 石澤直孝R&D事業開発室長代理
「日本企業として、業界にインパクトを与えるイノベーションを起こしたいじゃないですか」と力強く語るのは、日本郵船技術グループの石澤直孝R&D事業開発室長代理。自動車船、チップ船の例を挙げ、「いずれも邦船社が荷主と協力して作り上げた新船型。現在でも邦船が強い力を持つ分野です」と説明。国際海上物流では“コンテナ船の誕生”を超えるような新技術は、今なお生まれていない。「イノベーションのない分野は活気がな...
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