2010年5月11日
高速無料化CO2排出量予測 国交・環境省「変化ごくわずか」
6月に開始される今年度の高速道路の無料化社会実験(高速道路延長の2割相当)に伴う二酸化炭素(CO2)排出量について、国土交通省と環境省は現時点で「変化はごくわずか」との試算を明らかにした。試算基準にばらつきがあり、国交省は微減、環境省は微増と統一的見解には至っていないが、両省は「ほぼ中立であるとの結果になった」としている。
国交省は「社会実験において新規誘発交通や鉄道など他の交通機関からの転...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。