2010年7月27日
日通 「混載センター」に機能集約 各極との連携強め アジア域内の海上混載拡大
日本通運はアジア域内の海上混載事業拡大に向けて、アジア各極との連携を通じた輸出入取扱量の拡大を目指している。昨年10月に発足した「混載センター」が中心となり、商品開発のスピードや他部署・海外との連携を強化。輸出では、清水など国内CFSの充実や「どあコン」シリーズの拡販、輸入では日本向け自社混載の拡大など、輸出入混載サービスをさらに充実させる。
日通は昨年10月、日本国内の各統轄支店(東京・横...
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