2010年7月12日
UPS アジア中小企業で意識調査 日本、自社業績に悲観的
UPSは8日、アジア地域の中小企業の競争力に関する意識調査、2010年「UPSアジア・ビジネスモニター(ABM)」の調査結果を発表した。それによると、日本の中小企業はアジア地域の経済成長への期待は高い一方、自社の業績見通しに関しては最も悲観的だった。一方、今後3~5年間、自国を支える産業として、自動車、再生可能資源・エネルギーが選ばれるなど、同社は新たな潮流が見えてきたと分析した。
ABMは...
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