2010年7月7日
高速道路無料化実験 交通量、平日1.8倍に 渋滞は一般道との合流部
国土交通省によると、先月28日に開始した高速道路の無料化社会実験(全国の高速道路延長の約2割)を受けて、対象区間の交通量(平均、速報)は、平日は1.8倍、休日は1.7倍に増加した。
また高速道路本線で渋滞が発生した区間は、平日2~5区間、休日8~11区間。朝または夕方に発生し、主に一般道との合流部が目立った。
調査対象期間は先月28日から今月4日までの1週間。実験開始後、対象区間は夜間を...
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