2010年8月31日
阪急阪神エクスプレス 関空ロジ業務拡大へ 自社上屋の専用スペース利用 顧客の輸出拠点に
阪急阪神エクスプレスは、関西国際空港内で航空輸送に付随するロジスティクス業務の受注拡大を図る。同社は今年2月から関空内の自社上屋棟に専用スペースを設け、大手電機メーカーの電子部品出荷業務を開始。同スペースは、顧客の主要輸出拠点に位置づけられており、業務開始以来、順調に稼働している。今後は同案件で培ったノウハウや実績を生かし、新規顧客の獲得も目指す。
同社は国際貨物地区内の「国際貨物上屋...
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