2010年8月25日
富士物流 ロボットが棚卸作業 RFID活用し開発
富士物流(本社=東京都港区)が開発を進めてきた、RFID(ICタグ)とロボット技術を組み合わせた「棚卸ロボット(5Mタイプ)」が実稼働した。文書保管業務で、5月からトライアルでの棚卸作業を実施。9月実施の棚卸作業から、契約に基づく業務に投入する。24日、同ロボットを導入した同社・新東京物流センターで会見した小林道夫社長は「TPS(トヨタ生産方式)などで現場の力を強めてきたが、最新技術を取り入れる...
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