2010年8月19日
日通国際事業本部 7月業績詳報 運賃上昇が収益圧迫 営業収入は回復続く
日本通運国際事業本部の2010年7月の営業収入は20.8%増の423億円となり、航空、海運、海外会社の各事業で引き続き回復基調を維持した。一方で、航空・海運とも貨物輸送スペースの縮小と運賃上昇が収益を圧迫。17日、会見した中村次郎・取締役常務執行役員は「スペースが以前のような状況に戻るのは難しいと見ている。今後、スペース、キャリアの運賃問題がわれわれのビジネスを大きく左右する要因になる」との認識...
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