2010年8月5日
日通総研短観 輸出入、回復傾向続く 4~6月 国内向けは反動増
日通総合研究所は3日、企業物流短期動向調査「日通総研短観」の2010年6月分調査分を発表した。4~6月期の輸出入貨物の荷動き指数は、外貿コンテナ・国際航空とも前期(1~3月)実績から上昇したものの、7~9月見通しについては横ばいないし低下が見込まれ、回復傾向は続く一方で力強さに欠ける展開となる見通し。また、国内向け出荷量の荷動き指数でも持ち直しの動きが見られるが、前年同期に対する反動増の要素が大...
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