2010年9月30日
【激変!航空フォワーディング】(5) JPサンキュウグローバルロジスティクス社長 奥田雅彦氏 物量07年並みも利益戻らず
航空フォワーダー各社が直面する、10月以降のさらなる貨物スペースの縮小と、運賃上昇に伴う事業環境の激変。08年の設立以来着実に取り扱いを伸ばし、羽田空港の再国際化に向けても積極的な姿勢を見せる、JPサンキュウグローバルロジスティクスの奥田雅彦社長に、今後の航空貨物市場の見通しと対応を聞いた。
(文中敬称略、聞き手・神子真人)
――10月以降、航空運賃のさらなる上昇が見込まれる。
奥田 ...
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