2010年9月17日
JR貨物、小林社長が会見 「国際を成長分野に」 海上と複合輸送で
日本貨物鉄道(JR貨物)の小林正明社長は15日の会見で、国際物流への取り組みに触れ、「シー・アンド・レールの形態で国内の長距離フィーダーについて鉄道を利用するケースが出てきている」と説明した。小林社長は、国土交通省関東地方整備局のモデル事業として実施している東京貨物ターミナル駅と盛岡貨物ターミナル駅間の海上コンテナ列車の輸送実績が増加傾向にある点に言及。「こうした勢いが出てくると、われわれとして...
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