2010年9月9日
ウノシッピング 中国向け輸出好調 昨年の3倍 日本食人気など受け
兵食グループで冷凍・冷蔵貨物のNVOCC事業を展開するウノシッピング(神戸市、喜田和宏代表取締役)の輸出取扱量が好調だ。中国や東南アジアで日本産の食材や加工用原料の需要が高まっているためで、現在の月間取扱量は昨年と比べ約3倍に達している。これまで輸入貨物が大半を占めていたが、今後は輸出をより積極的に増やしていく方針だ。一方、中国でも華北の駐在員事務所の分公司化を進めており、中国発貨物の集荷に力を...
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