2010年9月7日
【週刊エージェント】ニュースターライン(名古屋) 中部の荷主に強い基盤 NVOCC業界での提携重視
ニュースターライン(鈴木敏郎社長)は昨春からコンテナ貨物(FCL、LCL)での営業活動を本格化した。東京の同名会社の姉妹会社として1983年に設立された同社は、名古屋地区で長年にわたり在来船集荷営業を行ってきた。厳しい環境下でのコンテナ営業再開となったが、春先から荷動きも回復。リーマン・ショック前では在来貨物の売り上げ比率が7割近かったが、現在ではコンテナ貨物が9割以上を占める。人員も2年前の4...
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