2010年12月27日
ダイフク 上海の工場にSAP導入 中国で管理体制強化
マテリアルハンドリングシステム・機器国内最大手のダイフクは、中国での管理体制を強化している。同社は21日、富士通と共同で上海の生産会社、「大福(中国)物流設備」(DCM)の生産管理システムをSAPに刷新し、先月から順次運用を開始したと発表した。新システムにより生産プロセスを標準化し、短納期、コストダウン、仕様変更への柔軟な対応を可能にするとともに、中国の統括会社、「大福(中国)」(DCL)の会計...
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