2010年12月15日
APECで物流可視化推進 日本政府中心に議論 情報共有プラットホーム構築へ
日本政府はAPEC(アジア太平洋経済協力)でのワークショップなどを通じ、国際物流可視化の取り組みを進めている。APEC域内で生産・販売活動を行う日本企業は数多く、域内での可視化が改善されれば、物流・在庫コスト削減など日本企業の競争力強化につながる。関係者が多岐にわたる国際物流では、情報共有のための共通プラットホームの構築が不可欠。APECでは、RFIDなどを用いた情報共有に向けた議論が継続して行...
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