2010年12月6日
RFID UHF帯、米国と同帯域 周波数再編で骨子案 総務省方針 関係者は歓迎
移動通信システムの利用急増などに対応するべく、総務省は無線通信の周波数見直しを進めているが、このほど再編に向けたアクションプランの骨子案を取りまとめた。同案によると、携帯電話事業者などからの関心が高かった700/900メガヘルツについては国際的な割り当てに近い周波数再編が行われる可能性が高い。物流倉庫などで用いられるRFID(ICタグ)にはこれまで日本独自の周波数帯が用いられてきたが、骨子案どお...
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