2011年1月21日
敦賀港積みに切り替え コマツの韓国向け建機輸送 陸送費、CO2削減
コマツは19日から、粟津工場(石川県)で生産する韓国向け建機の海上輸送を阪神港積みから、パンスターグループのサンスターライン(大阪市、舎野祝光社長)が週2往復運航する敦賀―釜山RORO船輸送に切り替えた。
コマツは工場に近い敦賀港積みとすることで、陸送費やCO2を大幅削減できると判断した。パンスターグループは大阪港発のフェリーでもコマツの建機を輸送していたが、荷主への物流改善として敦賀港積み...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。