2011年2月24日
サトーと大学系ベンチャー CO2吸収ラベル開発 世界初
自動認識システムとシール・ラベル製造のサトー(本社=東京都目黒区、西田浩一社長)と東京理科大学の阿部正彦教授を中心とするベンチャー企業、アクテイブ(本社=千葉県野田市長濱正光社長)は18日、世界で初めて焼却時に発生するCO2を吸収するラベルを開発したと発表した。現在、特許出願中。
このラベルは、阿部教授の研究グループが開発した「NVC(ナノベシクルカプセル)技術」により、「CO2吸収剤」を...
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