2011年2月23日
【取材メモ】マリーンスター・山口絢史社長
「京浜地区の揚げ港を、東京から横浜に切り替えるよう、現地代理店に働きかけている」と語るのは、マリーンスターの山口絢史社長。首都圏の輸入港としては一般的に東京港利用が多いが、昨今の混雑問題深刻化で、このような対応を取ることにした。デバン遅れも常態化し、「荷主に迷惑がかかるし、何よりドレージ業者、ドライバーがかわいそう。数時間待機して1日コンテナ1本じゃ仕事にならん」と山口社長。状況が改善されるまで...
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