2011年2月15日
サンリツ第2事業所 成田上屋の貨物好調 08年比1割増ペース 保冷梱包需要増で月2000トン超も
サンリツが成田の保税上屋での貨物取扱量を伸ばしている。昨秋以降の日本発着航空貨物の減少を横目に、同社の成田第二事業所の今期(昨年4月~今年1月)の貨物取扱量は、秋以降も月平均1900トン前後と好調だ。2008年度比1割増のペースで、フル稼働に近い量まで高まっている。川﨑芳信同事業所長は「前期では考えられなかった月2000トン超が今期は4回。秋から(航空貨物の)絶対量が減ったと聞くが、当社はむしろ...
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