2011年2月10日
郵船ロジスティクスの航空輸出混載 1月は2割減の9800トン
郵船ロジスティクスの1月の日本発航空輸出混載重量は前年同月比20.9%減の9843トンだった。中国はじめアジア地域向けが約2割減と落ち込んだほか、前年に高水準の取扱量を記録していたことで、前年実績を大きく割り込んだ。
同社の輸出混載重量が1万トンを下回るのは2009年6月以来1年7カ月ぶり。同月の仕向地別重量を見ると、TC1は17.2%減の1485トン、TC2は26.8%減の2055トン、T...
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