2011年3月3日
【取材メモ】ユニコロジスティックス・ジャパン 水野博代表取締役
「中東情勢もあり、問い合わせが急増しています」と語るのはユニコロジスティックス・ジャパンの水野博代表取締役。中東地域の政情不安を受け、スエズ封鎖などのリスクを考える荷主・物流企業はシベリア横断鉄道輸送(TSR)への関心を強めているようだ。かつてのイラン革命時など、中東の混乱時には代替ルートとしての鉄道輸送の存在感が増す。“官僚的”と揶揄(やゆ)されてきたロシア鉄道も「最近は外部からの人材登用など...
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