2011年4月27日
バンテック 独禁法関連で引当金を計上
バンテックは26日、同社が被告の一員となっていた米国での国際航空貨物利用運送手数料に関する集団訴訟で、同日付で原告との和解に合意したと発表した。和解金額は990万ドル(約8億4100万円)。
また、米国司法省から燃油サーチャージなどにかかる価格調整に関する調査を受けていたが、将来発生しうる損失の見積額を、独禁法関連引当金として、特別損失に3億7000万円計上することも明らかにした。
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。