2011年4月13日
【取材メモ】郵船ロジスティクス 倉本博光社長
「下から上がってきた数字はもう少し小さかったんだけどね。みんな慎重なんだよなあ」と豪快に笑うのは、郵船ロジスティクスの倉本博光社長。3年後の海上貨物取扱高として現在の2.3倍、100万TEUという目標を設定し、業界の注目を浴びている。かなり大きな挑戦では? と聞くと「旧NYKロジの海外拠点は倉庫・配送がメーンだし、旧YASも海上貨物そのものは追っていなかった。伸ばす余地は十分ある」と強調。この数...
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