2011年5月2日
日通 輸出航空貨物の放射線量を測定 報告書を作成
日本通運は、27日から輸出航空貨物の放射線量を測定し、測定値の報告書を提供するサービスを開始した。全国の拠点に放射線量測定機器を配備し、希望顧客に放射線量の代行測定と、報告書作成を提供する。まず、成田空港外の成田空港第三物流センターで開始し、5月中旬以降、羽田や関西、中部など全国の空港に拡大する。
福島第一原子力発電所の事故に伴い、世界各国で日本発の航空貨物に放射線検査が実施されている。こ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。