2011年7月11日
にしてつ節電対策 ひさしなど使い室温上昇抑制
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)は7日、今夏に東京電力管内の主要物流施設4カ所で実施する節電行動計画を発表した。大口需要家に該当する成田ロジスティクスセンターなど全施設で、事務所や倉庫の室内温度を28度に設定。照明の間引きや細かな節電努力を積み重ねることで、各施設の電力使用量を最大需要量(昨年の最大使用電力量)比で15%削減する。
同計画を実施するのは、成田ロジスティクスセンター、原木...
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