2011年8月10日
【取材メモ】日本通運・中村次郎副社長
6月の現職就任以降、顧客企業へのあいさつ回りなどで多忙な日々が続く、日本通運の中村次郎副社長。「日本を代表する荷主企業各社とお話しさせていただき、キーワードとして“危機管理”をどうするか、ということを強く感じた」と言う。震災・原発事故を受け、企業の多くが生産・在庫のあり方の見直しを進めており、在庫の国内外での分散保有の動きも加速してきた。「企業は分散した在庫の一元管理を望んでいる。厳しい要求だが...
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