ロジスティクス

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2011年9月5日

一五不動産7月調査 東京圏空室率やや上昇 新規供給増が理由

  一五不動産情報サービスは31日、「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」「第8回物流施設の不動産市況に関するアンケート調査」の二つのリポートを発表した。それによると、7月時点での空室率は東京圏で4月時点と比べて0.5ポイント増の5.9%、大阪圏で同0.6ポイント減の4.1%となった。東京圏は新規供給増が理由で、大阪圏は6期連続で改善し主に大型施設で明るい兆しが見えた。土地価格、賃料水準の見通し...
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