2011年10月21日
モーダルシフト需要 現行インフラでは限定的 荷主アンケート結果
モーダルシフト等推進官民協議会が荷主企業にトラックから海運や鉄道へのモーダルシフトが可能な貨物量についてアンケートを行った結果、202社からの回答で海運に約58万トン、鉄道に約38万トンという結果になった。トラック輸送量に対していずれも1%未満。この結果について増井忠幸座長(東京都市大学教授)は「(回答は)現行のインフラを前提として、かなり実行性の高いものに限定されている。潜在的にはもっと多い」...
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