2011年11月10日
DHLサプライチェーン 環境負荷低減へ新梱包材 エコビズと共同開発
DHLサプライチェーン(本社=東京都品川区、河村修一社長)は4日、梱包資材開発のエコビズと共同で、新梱包資材「2メートル版グリーンエコベルト」を開発したと発表した。同資材は、ノートパソコンなど精密機器の背高貨物輸送での環境負荷低減を目的に、再利用可能な梱包資材として開発したもの。今月から富士通製品の輸送で利用を開始しており、年間約7トンのCO2削減効果があるという。
同社は、富士通のノートパ...
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