オリックスと物産　物流施設ファンドを共同組成、運用　

  オリックスグループのオリックス不動産投資顧問（菅野敏夫社長、以下ＯＲＩＡ）は、三井物産リアルティマネジメント（上野博行社長、以下ＭＢＲＭ）と共同で、物流施設を対象とした不動産ファンドを組成し、運用を開始した。22日発表した。 　運用対象はオリックス不動産が開発した「川越第二産業ロジスティクスセンター」。オリックスグループとして三井物産グループと共同で同種のファンド運用を行うのは初の取り組みとな...