2011年12月2日
日本通運全国混載センター設置1年 窓口一本化で情報集約 サービス安定、競争力向上
日本通運の航空貨物の輸出混載拠点「全国混載センター」が、国際航空混載輸送の事業効率とサービス向上に寄与している。同社は昨年10月に同センターを設置して、日本発の輸出混載貨物の情報を集約。設置から1年を経て、サービスの安定化や運賃競争力の向上などの効果が上がっている。同時期に設置した「フライトマネジメントデスク」も、緊急輸送などのニーズにチャーターを含む最適な輸送手段を検討・提案。航空輸送サービス...
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