2012年3月15日
キューネ・アンド・ナーゲル 東欧陸上混載でウィーンにハブ
キューネ・アンド・ナーゲルは13日、東欧向けのグルーページ(陸上混載)の中央ハブ拠点を、オーストリア・ウィーンに開設したと発表した。欧州での陸送網強化という戦略に沿った拡張策としている。同ハブと東欧主要都市間では毎週300便以上の定期便が運行される。中央ハブを設けることで、トランジットタイムの削減、運行便数の増加、ネットワーク利用の効率化などを図る。
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