2012年3月2日
日通 成田発 自社輸出ULD増加 品質向上で増量へ
日本通運は、成田空港発の輸出航空貨物でULD(ユニット・ロード・デバイス)の自社ビルドアップ台数を増やしている。2011年(1~12月累計)の輸出ULD実績は、台数・重量とも前年比で約3割の増加。航空貨物需要の低迷で全体物量が前年割れとなる中、自社ビルドアップを強力に推進した。同社東京航空支店の小林弘一国際貨物部長は「輸送品質向上の観点から、意識的に台数を増やしている」とし今後、さらに増量を図...
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