2012年4月10日
濃飛倉庫運輸 中国・アジア拠点の機能強化 海外事業を収益の柱に
濃飛倉庫運輸(本社=岐阜県岐阜市橋本町、小澤義行社長)は中国・アジア拠点の機能強化、増設を進め、顧客の海外展開に対応する。数年内に海外事業を収益の柱の一つに育てたい考えだ。中国では昨春、内販物流にも対応する新センターを上海に稼働させた。同様のモデルを華南など他地域・他国でも展開する方針。また、中国の労働コスト上昇などから、主力のアパレル関連企業でもチャイナプラスワンへのシフトが進んでいる。同社で...
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