2012年4月5日
国交省 貨物鉄道で懇談会
国土交通省はこのほど「貨物鉄道輸送の将来ビジョンに関する懇談会」の第1回会合を開催した。会合の中では「今後、国際物流にも目を向ける必要があり、国際的な主流である40フィートコンテナや背高コンテナなどの取り扱いを増やす方策が重要ではないか」などの意見が出された。年内に計5回の会合を予定しており、将来ビジョンに関する報告をとりまとめる。
国交省や独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、日本...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。