2012年6月22日
NEC 東陽倉庫にクラウドサービス 貨物の輸送状況管理で
NECは19日、東陽倉庫から輸送中貨物のステータスを効率的に確認できるクラウドサービス「NeoSarf/Logistics」を受注したと発表した。東陽倉庫は5月から同サービスの利用を開始している。
同サービスは物流に関わる各事業者で扱う貨物の管理番号を、クラウド(インターネット)上で相互に紐づける仕組みを持ち、どの事業者の管理番号で検索しても、輸送中貨物の現在ステータスが把握できる。
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