2012年6月19日
夢洲産業・物流ゾーン推進会議 委員が指摘 「税制優遇、具体数字で」 「企業流出の防止も」
大阪港夢洲の国際ロジパーク構想を検討していた、大阪市の「夢洲産業・物流ゾーン推進会議」(座長=森隆行・流通科学大教授、産学で構成)は、昨報のとおり15日の第3回推進会議で企業立地促進策などをまとめた。会議後、委員による意見交換が行われ、「特区にふさわしい税制優遇などを具体数字で示すべし」「企業誘致の一方で、大阪、関西からの企業流出を阻止すべし」といった指摘が行われた。
まとめに際し、大阪市...
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